Just another philosopher of law

  • 更新:2022年度担当科目

    今年度の担当科目のすべて開始しましたので一覧。(開講言語は科目名に準じます。)

    • 「哲学と法」 (立正大学)
    • 「法哲学I」・「法哲学II」(専修大学)
    • 「法と人権1 法学概論」・「法と人権2 日本国憲法」 (東京神学大学)
    • ‘Introduction to Japanese Law’ (国際基督教大学)

    逐次更新していた、過去のものも含めた一覧はAboutresearchmapに。

  • 更新:報告1件

    Miottoの ‘法と強制’ 研究について–強制なき法は望ましいのか
    東京法哲学研究会
    2022年5月21日 [オンライン]

    https://motokimiura.me/?page_id=309

    報告。今回のはともかくとしても、数えたら2020年度から3年連続年1回ずつ報告させてもらっている。ありがたい。

    色々見落としていそうであることがわかった。

    するりと自由論に出ていけばいいのかというのはちょっと考えるところ。

  • 更新:報告2件

    SchauerのFree Speechについて(中間報告)
    遂行分析研究会
    2022年3月3日 武蔵野公会堂

    なぜJ.オースティンは 法(理)学の対象を確定することに腐心したのか
    ELSIに関する協働モデル創出のための探索的研究・定期研究会
    2022年3月10日[オンライン・大阪大学社会技術共創研究センター]

    2件追加。それぞれ(聴いてくださった方々に何が還元できたかはわからないが)学ぶところが多かった。

    >Works | Provisos https://motokimiura.me/?page_id=309

  • 更新:哲学若手研究者フォーラムで報告

    報告1件更新しました。

    法の得手不得手とナッジ
    ワークショップ「ナッジのある風景」 哲学若手研究者フォーラム
    2021年9月11日[オンライン]

    資料はResearchmapの方にアップロードした。

    ややアウェー報告ということでいろいろ気を遣う。なんでも「ナッジ」に溶かすことに警鐘を鳴らす感じの役回り。

    これが終わったので、あと一個巨大なのさえ終われば夏休みの宿題は終わり。なお秋休みの宿題と冬休みの宿題も決まりつつある模様。(休みがあるとは言っていない。)

    >Works | Provisos https://motokimiura.me/?page_id=309