Just another legal philosophy student

  • 更新:報告2件

    SchauerのFree Speechについて(中間報告)
    遂行分析研究会
    2022年3月3日 武蔵野公会堂

    なぜJ.オースティンは 法(理)学の対象を確定することに腐心したのか
    ELSIに関する協働モデル創出のための探索的研究・定期研究会
    2022年3月10日[オンライン・大阪大学社会技術共創研究センター]

    2件追加。それぞれ(聴いてくださった方々に何が還元できたかはわからないが)学ぶところが多かった。

    >Works | Provisos https://motokimiura.me/?page_id=309

  • 更新:哲学若手研究者フォーラムで報告

    報告1件更新しました。

    法の得手不得手とナッジ
    ワークショップ「ナッジのある風景」 哲学若手研究者フォーラム
    2021年9月11日[オンライン]

    資料はResearchmapの方にアップロードした。

    ややアウェー報告ということでいろいろ気を遣う。なんでも「ナッジ」に溶かすことに警鐘を鳴らす感じの役回り。

    これが終わったので、あと一個巨大なのさえ終われば夏休みの宿題は終わり。なお秋休みの宿題と冬休みの宿題も決まりつつある模様。(休みがあるとは言っていない。)

    >Works | Provisos https://motokimiura.me/?page_id=309

  • 更新:東京法哲学研究会で報告

    報告1件更新しました。

    昨年度どうにか提出にこぎつけた博論(クオリティについていいたいことはいっぱいある)を基にして、J. ラズの「天使の社会」を主題とした部分を抜き出した報告をしました。

    内容は言うまでもなく形式面での不備があった点で色々お察し。やっぱり法哲学だけでなく実定法の勉強が足りないな、と痛感しました。ということは、良い質問をたくさんもらったのだという証左。

    まだやらなければならないことはたくさんあるのですが、ひとまず報告をできたのは感謝。

    >Works | Provisos https://motokimiura.me/?page_id=309

  • Youtuberじゃないよ。

    コメント報告の務めを果たしたのが人目にさらされております。

    報告について:
    A few comments on ‘Normative Range Problem on Intergenerational Justice’ 
    The 8th International Conference on Smart Systems Engineering 2020 
    2020年10月30日 山形大学[オンライン]

    世代間正義論についての吉良先生のご報告を分野が違う人にもわかりやすいように要約しつつ大事な点も引き出す…という役目であったにもかかわらず何一つ果たせていない。結局世代間正義論が成り立つとき、そこに現れる人格はいかなるものなのだろうか、とか切り込むべきだった。

    他にも色々言いたいことはありますがとりあえず記録だけ。言語は難しい。