Work>Misc に追記。

法の強制性:デジタル社会は法の強制を消し去るか?」  「デジタル社会と憲法」(第17回)、 法学館憲法研究所、2023年11月1日
https://www.jicl.jp/articles/topics_digital_20231101.html

なおこちらはオムニバス形式の連載の一部となっております。以下、第1回からのリストを載せておきます(主に自分が読み直したいときのために)。他の記事も興味深い内容ですのでぜひ。(各記事著者敬称略。)

連載『デジタル社会と憲法』をはじめるにあたって ~個人・社会・国家の関係を共に組み立て直す~ (山本龍彦)

<人権編>

第1回「企業の自主規制と民主的正統性」 (田中美里)

第2回「EdTechと子どもの権利」(堀口悟郎)

第3回「デジタルプラットフォームと情報自己決定権」 (新井貴大)

第4回「顔認識技術の法規制」(小川有希子)

第5回「刑事捜査のデジタル化」(小西葉子)

第6回「デジタル社会の請願権」(斉藤拓実)

第7回「政治家等の公人のSNS利用」(兵田愛子)

第8回「大学教員のSNSトラブルと学問の自由」(盛永悠太)

第9回「『デジタル化』は宗教集会の代替となるか?―感染症対策における信教の自由」 (山本和弘)

第10回 「メタバースと財産権」(平良小百合)

第11回「デジタル社会における社会保障」(塚林美弥子)

<統治機構編>

第12回「<統治機構篇>をはじめるにあたって」(山本龍彦)

第13回 「統治機構におけるデジタル庁・個人情報保護委員会」(沼本祐太)

第14回「オンライン国会」(石原佳代子)

第15回「地方行政のデジタル化」(横堀あき)

第16回「訴訟のデジタル化と裁判の公開・裁判を受ける権利」(棟形康平)

第17回「法の強制性:デジタル社会は法の強制を消し去るか?」(三浦基生)

第18回「デジタル主権」(河嶋春菜)

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