英語発表についての覚書

英語でしゃべるのが固まって降ってきたので忘れないうちに覚書(発表についてはResearchmapの2020年2月参照)。

・「使用言語:英語」は同じとは限らない
 第二外国語として英語でしゃべる人と英語を母語とする人は同じではない。(当たり前だ。)
 ネイティヴ(かあるいはそれに限りなく近い人)が多めの想定で全力でいったところ、想定ハズレで塩反応ということもある。
 しゃべるスピード、語彙選択、冗談の作り方。いろいろ気をつけないといけない。
  聞き手にとって聞きやすいスピード=自分にはちょっとゆっくり、なので自覚しないと。ゆっくりしゃべるのも大事。
 
・(一周回って)意外と忘れがちな語末の子音
 英語は獲得した言語だからね。これはもう頑張るしかない。頑張る。

・「英語うまいですね」
 わざわざ言われるってことはつまり察したほうがいい。言われなかったので嬉しいっていう案件が一個あった。

・何よりも、中身
 語学の多少と中身の多少のトレードオフには限度がある。勉強しないと。

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